実用の前提

紙の選び方の第一歩

厚み( gsm )は触感とインクの乗り方のバランスに効いてきます。

gsm(平米重量)をざっくり理解する

数字が大きいほど一枚あたり重く、しっかりした印象になります。万年筆で濃い線を引く場合は、裏写りを抑えたいなら中程度以上を試す価値があります。鉛筆中心なら薄めでも折れにくい製品を選びやすいです。

  • 薄め(約 70〜90gsm):軽いメモやコピー用に近い。濃い水彩や厚盛りインクはテスト推奨。
  • 中程度(約 100〜120gsm):日記・週間欄の多い手帳でよく見かける帯域。
  • 厚め(約 140gsm〜):カードや名刺に近い堅さ。色鉛筆の重ね塗りでも凹凸が出にくいことが多いです。

用語「トマエ」は紙の表面の滑らかさを表す目安の一つです。さらさらしたいときと、ほんのりザラ感を残したいときで描き心地が変わります。実店舗が近ければ、同じ筆記具で試し書きしてから購入するのが確実です。

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